2026/09/24 23:58

 2月26日(木)、登り窯の窯焚きにもお越しいただいた校長先生からオファーをいただき、社会科で伝統工芸と備前焼を学ぶ岡山市立曽根小学校4年生の皆さんに、3時間目と4時間目の2コマを使って森敏彰的授業を繰り広げてまいりました。

 前半戦は、「やきもの」と「備前焼」についてのスライドレクチャー。随所でクイズを交えながら、時に質問も受け付けながら進めていきました。子どもたちはメモを取りながら熱心に話を聞いてくれ、休み時間に質問に来てくれる子もたくさん。説明にも熱が入りました🔥

 レクチャーが終わり、最初のワークショップは、日本のやきものの分類。我が湯呑コレクションを持参し、子どもたちに一点ずつ配付。それぞれを「陶器(とうき)」、「炻器(せっき)」、「磁器(じき)」、「やきもの以外」の場所へと置いて行ってもらいました。レクチャーでしっかりと話を聞いていても難しかったようで、先生もうっかり間違えてしまうレベル。難易度はなかなか高かったようです。

 休み時間を挟んで、後半戦は、豆皿づくりのワークショップからスタート!それぞれが考えて来てくれたデザイン画(設計図)を参考にしながら制作をしてもらいました。

 みんな一生懸命に粘土と向き合ってくれました。

 完成した作品たち。どれも素晴らしい仕上がりとなりました。(写真は工房に持ち帰った際に撮影)

 そして、授業の最後には、「備前焼をもっと楽しくする方法」をグループで考え、発表をしてもらいました。子どもたちが備前焼のことをどう思っているのか、これは貴重なインプットの時間になりました。

 ちなみにこちらの小学校は、パリ五輪の体操で金メダルを獲得した岡慎之助選手の出身校🤸そりゃあ、我が母校でもある伊部小学校出身の山本由伸選手との自慢合戦にはなりますわな〜という話で⚾️そんなことでも盛り上がりました!

 あっという間の2コマでしたが、備前焼について興味を持ってもらえたようで、たいへん有意義な時間となりました。また来年もということでお話もいただき、継続した授業になればと思っています!

 その後、作品は焼成し子どもたちの元へ。焼き色を三種類から選べるようにしたところ、「胡麻(ごま)」2、「桟切(さんぎり)」3、「緋襷(ひだすき)」20という結果でした。緋襷の圧倒的与党ぶり!

 後日、学校だよりにも今回の出前授業を紹介していただきました。子どもたちの経験と体験が文字になって保護者の方、ご家族の元へ。こういう拡がり方も大変ありがたく思っています。この度はありがとうございました!また来年お会いしましょう!



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