2026/03/04 19:11

まだまだ暑さ真っ盛りの8月30日(土)と31日(日)の二日間、玉野市の宇野港で、午後3時から9時までというちょっと変わった時間帯に開催されたイベント「宇野港フランスフェスティバル」に参加してまいりました!

このイベントの目的は、食・スポーツ・芸術と様々な角度から、宇野港とフランスの文化的交流を図り、宇野港が世界に開かれた港だけではなく「滞在する港」になる一歩を踏み出すこと。

会場には、様々なブースがならび、一流シェフによるフレンチのディナーや、アンティークの展示、ステージイベントなど盛りだくさんの内容でした。
写真は、玉野市 Facebook より

そんなイベントでしたが、今回は実行委員会より、岡山を代表する工芸品でもある備前焼を是非このイベントで紹介させてほしいという依頼をいただき、備前市備前焼振興課と備前観光協会さんの協力も得て、「チーム備前」で乗り込んでまいりました。

備前観光協会さんのブース。当日は、人気商品の海産物の加工品やジャムのほか、手に取りやすいクッキーやせんべい、シャインマスカットなどを揃えてくださり、備前焼ブースに合わせた備前焼のアクセサリーや小物も販売してくださいました。

そして、いつも満席となる大人気の備前焼ろくろ体験ブース。
参加者はご家族連れが多く、親子での参加、兄弟姉妹での参加というケースが大半を占めました。また、海外からも、フランス、チェコ、アルゼンチン出身の方などがろくろにチャレンジしてくださいました。さすがは瀬戸内芸術祭の玄関口!

手びねりのブース。席数も多く準備できたので、飛び入りでの参加も多く、参加者の方にはゆったりと制作をしていただけました。海外からはフランス、イタリア、台湾出身の方々が作品を制作をしてくださいました。

焼成を希望する作品は、工房に持ち帰って後日仕上げをしました。取っ手を付けたり、ひび割れを直したり…。リクエストに応えれらるように頑張りました!

カケラお絵かきののブース。備前焼の陶片にマーカーで絵を描くコーナーでしたが、参加費無料で制作したものをすぐに持ち帰ることができるとあって大人気。たくさんの名作が生まれました。

また、Kagiyama Gallery Bar さんご協力のもと、希望者に備前焼のうつわでドリンクを提供する企画も。臨機応変に対応していただき、 ガラスのうつわとの呑み比べや積極的な対話により備前焼の魅力を最大限に伝えていただきました!

2024 年に備前市片上商店街で開催された「片上古道アート散歩 vol.11」に出展されたアーティストの田窪薫さんの協力のもと、アート展示も会場で行いました。宇野港という土地柄、アートに興味を持つ方も多く、今後も備前焼とのコラボレーションの可能性を感じることができました。

そしてもちろん備前焼の展示販売も。備前焼を見ることができるということで、ファンの方や興味をお持ちの方々にお越しいただき、いろいろとお話をさせていただきました。加えて、開催地・玉野の柴田義朗 市⾧もお見えになり…。

また今回は特別に、陶芸体験や備前焼の購入、観光協会ブースでのお買い物やKagiyama Gallery Barさんでの飲食が1,000円以上だったお客さまに、備前PRセット(備前焼小品1個、備前市PRパンフレット各種)をお渡ししました。SNSで投稿してくださる方がいたり、スタッフとの対話のネタになったりと配付は大変好評でした。

そんなこんなの2日間。今回は人員はもちろんのこと、テント、発電機、電装、保険なども全て自分たちで手配し、会場設営もセルフで行いました。なかなか大変な2日間となりましたが、その分、得るものも多いイベントだったと思います。またどこかでこのような企画。あるかも知れません…。
ブースにお越しいただきました皆さま、ご協力いただきました「チーム備前」の皆さま、そして、宇野港フランスフェスティバル実行委員会の皆さま、この度は誠にありがとうございました!

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